あなたのライフスタイルを変える
いろどりの丘との出会い

野蒜彩子さま(74歳、女性) いどろりの丘と出会う前

私は10年前に脳梗塞を発症するまでは、コーラスや園芸が趣味で友達と外出するのが好きでした。脳梗塞発症後は、左半身に軽い麻痺が残ったことも影響して、家に閉じこもることが多くなりました。新型コロナウィルスが流行してからは、外出は息子に車で連れて行ってもらう仙台の病院への通院のみとなり、体力もずいぶん衰えてしまったように感じていました。最近は自宅での転倒が増え、これ以上、体力が衰えると動けなくなるのではないかと心配していました。

自宅のポストに入っていた住民向けの説明会に参加したところ、綺麗な施設や「通い・泊り・訪問」すべての介護サービスを提供していることやリハビリに特化しているところにひかれ、登録することにしました。

野蒜さんのいろどりの丘でのすごし方

リハビリと趣味活動で充実の「通い」

私の趣味だった園芸ができるのはうれしいですね。また理学療法士の方がからだを整えてくれたり、自宅でできるトレーニングも教えてくれるので、からだに対する不安が少なくなりました。それ以外にも同年代の利用者さんたちや、若くて元気なスタッフさんたちとおしゃべりしながら、愉しく過ごすことができています。
また、いろどりの丘に併設されている北原ライフサポートクリニックにかかりつけ医変更したのは正解でした。近いので通院時の息子の負担も減っていますし、何よりクリニックの髭の先生がものすごく優しくて、すっかりファンになってしまいました。最近ではここに来るのが愉しみです。

家族も安心 愉しい「泊り」

月に2、3回は「泊り」も利用しています。「泊り」では夕食や、その後のゆったりとした時間を利用者さんやスタッフの皆さんと過ごすことができます。お風呂も希望すれば併設されている複合施設の浴場を使うこともできるんです。当初は、日頃、私の介護をしてくれている夫の負担を減らすことが目的でしたが、今では、まるでちょっとした旅行気分で「泊り」を利用する日が愉しみになっています。

いろどりの丘を利用しはじめて1年後

いろどりの丘と出会う前と比べると、からだの状態もだいぶよくなり、今では自宅で転倒することはほとんどなくなりました。体力もついてきて動けなくなることに対する不安も少なくなりました。
最近では「通い」や「泊り」の日以外にも、夫とレストランに食事に来て、帰りに岩盤浴を楽しんでいます。息子は仕事帰りにいろどりの丘の敷地内にあるお風呂や岩盤浴を利用しているらしいです。また仙台から親戚が遊びに来た時はいろどりの丘のホテルに泊まることが多くなりました。
親戚一同、いろどりの丘にお世話になっており、ありがたと感じています。

今は脳梗塞になってから感じることのなかった明るい気分で日々を過ごしています。